2013年03月27日

わりとどうでもいい内容の日記(お仕事関係)




タイトルの通り、わりとどうでもいい内容です。

お仕事関係ですが、特定されない程度に頑張って書いてみます。







IT関係のお仕事、って言えば
わりと聞こえが良い話かも知れませんが
実際、わたしが行っている業務については
それほど、胸を張って自慢できるようなものじゃありません。


とは言え、覚える事は多いしミスには厳しいのが
わたしの職場の特徴です。

なもんで、手順書はわりと充実しているはずなのに
新人がやってくると、何故かてんやわんやしてしまうのです。



わたしも、いまの職場にわりと長めに所属しているので
新人にはリーダーとして接しなければいけないのですが……。



正直、わたしがひとに物を教えるって、どーなのよさ? と
どうしても思っちゃいます。

長い期間、この職場にいたけど
色々とやらかした事もありますし、未だに語り草になっている事件も
多々あったりします。

いわゆる、職場の問題児、と呼ばれていた時期もあったのですが
(いまもそうかも知れないけど)
わたしの能力が活かされる場面があるから、と言う理由で
たぶん、いまの職場に置いてもらってるような気もします。


教える相手によって、どのように教育していくのかが重要だとは
頭では分かっているんです。
が、教えながら業務をこなしていけるほど、余裕が無かったり
時間が迫っていたりで、なかなか上手く行きません。


業務を身に着けていくために、なにが大事なのか?


わたしなりの解釈では
「何故それをやるのかを理解する」
ことです。

なんでそれをやらなければいけないのか。
それが分からないまま、上司に言われるままなにかをする、って
すごく苦痛だと思うし、仕事をしているかって言われたら
ただ言われた事をやってるだけ、って感じになっちゃうと思います。

わたしを含め、新人だって上司だって人間ですから
機械のようにミスなく、正確にこなす事はとても大変ではありますが
人間であるがゆえに、生物であるがゆえに
「考えること」ができる。

どうしてそれをやる必要があるのか?
なんのためにそれをやるのか?
やらないとどうなるのか?

ひとつの事をするのに、理由、重要性を理解しなければ
頭に入った仕事の内容も、すぐ抜けちゃう。



……と、まあ、ごたいそうな事ばっかり書いていますが
社会人になりたての頃は、そんな事を微塵も考えてませんでした。

自分が突然置かれた境遇に、納得が行かず
それを受け入れようとしていなかったことが、一番の理由だとは思いますが……。



相変わらずオチはありませんが
わたしは、新人を教育できない上司のようでした。




Posted by ぷり娘 at 2013/3/27(水) 00:59 │日記  │コメント(0) 

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