2018年02月02日
マギア☆レコード ~魔法少女まどか☆マギカ外伝~ その3
その2から3ヶ月近くも空いてるので、色々とかっ飛ばしますが
活動報告を始め、色々と書いてみます。
ミラーズランキング(予選) ~2018/2/3 16:00
と言うわけで、予選は本日が最終日でした。
なんとか、50戦にも及ぶ長い戦いをすべて勝利で終わらせる事ができました。
内訳は以下の通り。
初日:26490Pt(A)
2日目:28560Pt(S)
3日目:28510Pt(S)
4日目:27190Pt(S)
5日目:27910Pt(S?)
合計:138400Pt(S?)
恐らくですが、Sグレード(上位5%)は毎日26000Pt近く稼げば行けそうなので
最終的には、130000Pt辺りがSグレードのボーダーになると思います。
初日はポイント稼ぎのルールをよく読んでいなくて
手軽に勝てる格下ばかりを相手にしてたためにあまり稼げていません。
4、5日目は連勝中のプレッシャーにより相手選択や、対戦中の立ち回りで
変なミスをしてしまい、余計な時間が掛かってしまったために若干獲得ポイントが下がっています。
あと、妙に回避されまくったのも。
ちなみに、本戦は2/3 17:00から開始です。
ポイントをより多く得るためには
以下の事が重要です。
・対戦相手、1人あたりの戦力がこちらより高い(最大x1.8)
・より短いターンで撃破(最大x1.5?)
・もちろん、勝つ(勝利:1000Pt、敗北:300Pt、エラー等の不戦敗:0Pt)
・ブレイクチャンスを逃さない(3戦目:x1.5 7戦目:x2)
なので、無理して高戦力の敵に挑むよりも
勝てそうな範囲で敵戦力ボーナスがなるべく高い相手で、かつ
短いターン数で勝てそうな相手を探すのが重要です。
ただし、高いグレードを目指すに辺り
ブレイクチャンス時に敗北は絶対に許されないので、ブレイクチャンス時は
より慎重に相手を選ぶ必要があります。
どんな相手が勝ちやすい?
正直な所、わたしも一言では判断できないような基準で判断しているので
あくまでわたしが選ぶ基準としている物を挙げてみます。
・攻撃型の魔法少女5人
この構成は、せっかくの攻撃力の高さをPuella無しでしてしまう事が多く
こちらに被害が出にくい(可能性のある)&倒しやすい構成です。
その人が実際に戦闘中だったり、(余計な事ですが)編成をいちいち考えるのが
めんどくさい人だったりします。
ただし「友達できた!」メモリアを複数人に装備している可能性がかなり高いので
1ターン目になんとか出来る算段が付かなければ、一瞬で敗北する構成でもあります。
・ディフェンスタイプが多い
ディフェンスタイプは、必然的に攻撃力は控えめであり
Puellaを出されない限りは、受け切れるダメージ量に留まる事がほとんどです。
この構成にしている人の心情上、メモリアまで防御をガチガチに固めている人も少ないため
こちらが攻撃型の構成なら、それほど苦労する事も無く防御を崩せます。
x1.8なら、4ターン掛けてでも挑む価値はあります。
・4人以上でかつ1人だけ弱い
これは、弱い1人以外を先に倒すようにする事で簡単に崩せます。
ただし、おとり効果を狙って強いメモリアを集中して付けていて
クリティカル&回避で巻き返される可能性もあるので、それらを防ぐ策が無いと
最後に残した囮に全員やられる……なんて事もあります。
こんな相手はやめた方が良い?
・属性陣形を使った3人
特に多いのが、やちよがいるアトリビュート・デルタ(水)や
杏子がいるアトリビュート・デルタ(火)、マミ&ホーリーマミのアトリビュート・デルタ(木)。
元々高い攻撃力に、陣形効果での攻撃力アップ(大)で耐性属性であるはずなのに
1ターンで持って行かれる危険性が高いです。
また、この陣形で防衛、攻撃を行っていると言う事はそれだけ、その布陣に
自信がある事の表れでもありますので、先攻で相手のメインアタッカーを
確殺できる場合で無ければ、挑まない方が良いでしょう。
ただし、5人でチーム力が220000未満、かつこちらのメインアタッカーの弱点属性であれば
むしろチャンスだったりします。
・チーム力250000以上
☆5のバランスタイプ5人でも、メモリア枠が1つ(無凸)ではほぼ達成できないチーム力。
となると、メモリアを2つ以上装備している敵がほとんどなので
よほどこちらのチームが強くなければ、勝ち目はありません。
・B3枚&☆5キャラが2人以上いる
B3枚の☆5は、現状では杏子、やちよの2人だけですが
その両方が揃っている=逆属性同士のため1ターンで両確殺はほぼ不可能
=Puella&BBBで1ターンキルが有り得る、と言う事を意味します。
確実な価値を目指すのであれば、選ぶべき相手ではありません。
・3人斜め配置&チーム力160000以上
もちろん凸して無いと考える方が無理なのと、1ターン勝利はまず無理なので
残った1~2人にPuella&Blast&クリティカルで返り討ちに遭いやすい構成です。
挑む理由が無い限りは挑まない方が良いです。
予選を全勝(50連勝)したぷり娘のチーム
無事に全勝で予選を終えたので、挑戦&防衛に使用しているチームの紹介です。
手の内を明かしても、防衛側はどうしようも無いのと挑戦側は事故ること請け合いなので。
巴 マミ(ともえ まみ):リーダー
メモリア:友達できた!/晴れ着でお出かけ
攻撃力13000オーバーを誇る、我らがリーダー。
圧倒的な攻撃力で水属性はおろか、火属性以外をも粉砕しますが
火属性相手にはあっさりマミる脆さを兼ね備えている。
FPSで言う所のキルレートはあまり高くない(よくマミるので)が
基本的に1人も倒さずにやられる事はよほどの事である。
由比 鶴乃(ゆい つるの)
メモリア:友達できた!/光の差す方へ!/迷わないこの道/マジカルハロウィンシアター
短期決戦用&マミさん対策用のファーストアタッカー。
Blastアップも付いているため、Puella&CBBは危険。
実はそれだけで無く、3ターン経過すると「呪い」を掛けてきて回避状態を無効化させる
テクニカルな一面も持っているが、レナややちよにはとことん弱いのが欠点。
天音 月夜(あまね つくよ)
メモリア:友達できた!/あたたかいクリスマス
タイプから長期戦用アタッカーと勘違いしかねない、短期決戦用ファーストアタッカーその2。
通常時はそれほど脅威ではないものの、運悪くPuella&CCBが発動すると
一気に2人以上を倒される可能性がある。
また、コネクトでクリティカル発動率を上げてくるため放置すると危険。
鹿目 まどか(かなめ まどか)
メモリア:友達できた!/繋がる道を歩いてる/忍び寄るふたつの影/聖女降臨
長期戦用のセカンドアタッカー兼、回復兼、MP配球係。
取り立てて高い攻撃力では無く、前衛がいる間は無視できる強さだが
3ターン放置すると回避無効、ダメージアップ、攻撃力アップ、Chargeアップが発動して
どえらい騒ぎになる。
静海 このは(しずみ このは)
メモリア:友達できた!/その味はドラマティック!?
41戦目からの途中参加。
長期戦用のセカンドアタッカーその2であり、杏子&鶴乃キラー。
目立った攻撃力はありませんが、放置しておくと回復&アクセルUPで
他のメンバーがマギアを撃つどころか自分も撃つので大変危険。
と言う感じで、全員クリティカル持ちなので最後まで油断できませんが
運が良ければこちらのクリティカルが全く発動しないであっさり勝てます。
ちなみに、40戦目まではこのはをレナに置き換えてます。
レナは「友達できた!」のみしか装備してませんが、それでも単体Acceleコンボで
杏子を仕留められるくらいではあります。
小ネタ
これまでの話とほとんど関係ありませんが……。
戦闘時の2D敵キャラはミラーズとストーリーで違う
と言う噂を聞いて、早速見比べてみました。
どうやらミラーズは味方の左右反転で、ストーリーで出てくる場合はただの左右反転では無いとの事。
まず、マミさんの例。
・味方
そしてミラーズ。
・ミラーズ
ただの左右反転です。
が、ストーリー上で敵として登場した時。
・ストーリー
ミラーズと比べると、羽根飾りの位置が逆になってます。
また、羽根飾りに付いているソウルジェムがはっきりと見えています。
続いて、天音 月夜の例。
・味方
反対側は見えませんが、左の脚だけ黒いストッキングのような物を穿いています。
(月咲は右脚)
・ミラーズ
左右反転したようにしか見えません。
黒ストッキング?のある脚が右(逆)になっています。
・ストーリー
一見、ただの左右反転かと思ったら
ちゃんと黒ストッキング?を穿いている脚が同じになっています。
(見えてる右脚が足輪以外、生脚になってます)
この事から、ミラーズでは鏡に映った姿=左右反転で
ストーリー上、敵として登場する場合は逆向きのグラフィックが
別に用意されている事が分かりました。
意外と芸が細かいです、このゲーム。
5人チームで1人のディスクだけが出る事があるか
結論から言うと、あります。
ごくごく低確率ではありますが、やっとSSで証拠が撮れましたので
ここに公開します。
※ 書いてて気付いたけど、もちろんモノポライズドローは使用していません!
ドロー系スキル
Acceleドローなどが、チームメンバー全員分のディスクでも揃わない場合は
存在しないはずのディスクが登場します。
例:
まどか1人でAcceleドロー(まどかのノートなどで)をすると
全部まどかのAcceleディスクになる=まどかだけでAcceleコンボができる
状態異常
ヘルプにもありますが、毒/やけど/呪い、魅了/スタン/拘束、霧/暗闇/幻惑、
スキル使用不可、マギア使用不可などのステータスが変動しない
マイナス効果の状態異常を受けると「回避」スキル、アビリティ、コネクトの効果は
発動しなくなります。
そのため、回避持ち相手に上記の状態異常を与える事で回避を無効にさせる事ができます。
回避無効
が発動すると、回避発動判定が成功した時のみ「回避無効」と表示されます。
なので「回避無効」が表示されたら「逃さん……お前だけは」とでも言っておきましょ。
ちなみに「カウンター無効」も、カウンター発動の判定に成功した時のみ表示されます。
各種アップの違い
調べてみた所、どうやらこんな感じらしいです。
・与えるダメージアップ(ダメージアップ)/ダメージカット
与ダメージ計算後の最終ダメージを増加(減少)
・ダメージアップ状態
確率で与える最終ダメージを増加(クリティカル及び防御無視の下位互換)
・攻撃力アップ/ダウン
与ダメージ計算時の攻撃値を増加(減少)
・防御力アップ/ダウン
与ダメージ計算時の防御値を増加(減少)
・BlastダメージUP
Blast選択時の与ダメージを増加
・Chage後ダメージUP
Charge+1以上の状態でAccele、Blast選択時の与ダメージを増加
・HP最大時攻撃力UP
HPが最大の時のみ攻撃力アップ
・Accele MPアップ
Accele選択時のMP増加量をアップ
・MP獲得量UP
MP獲得行動(Aディスク、被弾、1stでA選択後の全てのディスクなど)での獲得量アップ
・敵の状態異常の種類が多いほどダメージアップ
攻撃対象に掛かっている状態異常の種類×一定割合のダメージを増加
次回は未定。