2018年10月21日
Rabi-Ribi ~ラビリビ~ その24(めざせ ドッジマスター!)
と、仰々しいタイトルが付いていますが
今回は動画の紹介のみで、内容が無い……や、これ以上はダジャレになるから
やめときましょ。
めざせ ドッジマスター
たとえ火の中(コトリ赤) 水の中(シーナ) 草の中(コトリ緑) 森の中(アルルーナ)
土の中(ココア) 雲の中(バニラ?) あの子のスカートの中(だれ?)
と、冗談はさて置いて
ちょっとした思いつき……と言うか
今まで、ドッジマスターの取り方を動画で解説した動画ってあったかな? と
思ったのが、この動画を作ろうと思った理由です。
他にも、実はいっぱい理由(目的)があるんですが……。
ドッジマスターはがんばれば取れる!
これがメインの目的です。
そんなにACTうまくないわたしが見本!
ドッジマスターは無理だけどボスを倒したい!
時期がずれた気もしますが、これからRabi-Ribiをやってみようと言う方向け。
NOVICE以下なら動画にするまでもないか、と思って……。
ドッジマスターはあまり避けなくてもいい!
と、言いたかったんですが終盤は結構ガチ避けしてました。
ちゃんと編集した動画を作る
これは、わたし自身の目的……と言うより、目標に近い物です。
これまでロクに動画の編集をしていなかった(全くしてなかったわけじゃないけど)ので
ちゃんとした編集を加える、と言うのを目標に。
シリーズとして成立する、続き物を作る
これもわたし自身の目的(目標)です。
これまではほぼ単発(スクフェスでシリーズ化を目論んでましたが、飽きたので企画倒れ)だったので
1つのゲームで複数パートに分かれるような長さの物を。
こんな感じで、色々考えて作った(はず)ので
以下にリンクと共に、ここでは裏話や書こうと思ったけどボツになった事を
書いていこうと思います。
Part1:ココア
今見ると編集が雑ですし、画質を弄ってなかったのでちょっと眩しいです。
ついでにプレイも拙かったりとまずい所だらけですが
ここからが伝説の始まり(?)です。
以前、いくらかのボスはこのblogで記事に起こした覚えはあるんですが
アレは見なかった事にして、動画を観ていただいた方が良いです。
Part2:リボン
いわゆる、完封勝ちです。
この次のアシュリーまでは、こっちが万全(アイテム100%)の状態なら
ほぼ敵になにもさせずに勝つ事も可能です。
もちろん、それには敵を行動させない(硬直させる)攻撃方法が求められるわけなんですが
一番手軽なのは、ハンマーコンボV-IIをエリナバッジ装備で続けることだったりします。
Part3:アシュリー
正直な所、ここまでを個別にPart化する必要があったのかについては
微妙だと言わざるを得ません。
それと言うのも、短かすぎるんです。
基本的に、安全にドッジマスターを取るには相手に極力何もさせないように
速攻でカタをつける、と言うのがセオリーなので
こうせざるを得ないのが実情だったりするんです。
Part4:コトリ(緑)
避け方の手本を見せるはずの動画で、まさかの位置取りミス。
反面教師っぽい動画になっちゃいました。
一応、青コトリと赤コトリも動画としては収録済みなんですが
それが公開されるのは、いつ頃になるか……それはまだ、わたしも分かりません。
なにせ、まだ編集もしてないので。
Part5:シシニ
初めてプレイした時、第1形態の固さや第2形態の攻撃の多彩さに泣かされた覚えがあります。
しかし、改めてNORMALでやってみると
「あれ、こんなに弱かったっけ?」 って感想が一番表に出てきたのが彼女でした。
実は回転青レーザーと赤レーザー、避け方は分かってるのになぜか安定して避けられません。
なので、虹チャージを使って飛ばす事にしました。
Part6:チョコレート
実は通常プレイのなかで、チョコレートに苦戦した事はありません。
BEXでもそれほど苦労した覚えがありません。
なのに、なにか嫌な予感がしていつも速攻してしまいます。
わたし自身も知らない、なにかトラウマめいた物を彼女に対して抱えているのでしょうか。
Part7:バニラ
アイテムの有無で難易度が大きく変わる、と言うわたしの中での
彼女の評価は未だ覆りません。
HELLでもBEXでも、挑戦中に他のボスへ変更したのは唯一バニラだけです。
とは言え、発狂攻撃は結構難関なのでされる前に倒す、のが理想です。
そう言った意味でも、アイテムの有無が重要です。
Part8:リタ
リタはHARD以下と、HELL以上とで大きく難易度が変わるボスです。
NORMALは弾が少なく、攻撃力も高くないので楽ボスに分類されます。
変更前のBGM「MIDSTREAM JAM」は著作権フリー楽曲ながら
雪原でも空中でも違和感を与えない、素晴らしい楽曲だと思います。
Part9:イリュージョンアリウス
正直、素早い物は苦手です。
ただし、空中にいる敵には青チャージが有効である、と言う事を
荒っぽい方法ながら教えてくれたと言う功績もあるので嫌いなボスではありません。
いかに中距離以上をキープするか、それがドッジマスターにおいても
Item0%においても、高難易度においてもこのボス戦での重要なファクターです。
Part10:シャロ
「物理無視」とは何か。
実はハンマーによる直接攻撃くらいしか無効にならないので
ハンマーウェーブ、お守り、火の玉(SP切れのアレ)なども有効だと言う事に気付けば
シャロのHPの低さにも気付くかと思います。
そして、高難易度だとシャロが寄ってくる=カメラがズームする=ミサイルが見えない、と言う
わりと嫌らしい攻撃を仕掛けてくる事にも、後々気付く事になると思います。
Part11:サヤ
サヤはわりとスタッフに愛されていると思いますし、わたしも好きです。
「もう、やだあ!」とか「存在感が無いからって名前までなくさないで!」とか
喋り方も実は、修正前からも結構可愛らしかったりするんですよね。
他のキャラよりも若干、幼い感じがします(さすがにバニラ、チョコレートよりは年上っぽいですが)。
Part12:パンドラ
パンドラであまり苦戦した覚えが無い理由が、最近になってようやく分かってきたんです。
たぶんですが、彼女の攻撃はグラディウスVあたりがモチーフになってるんじゃないかと。
……それだけじゃないかも知れませんが、別のゲームで見た事のある攻撃ばかりだったから
デジャヴを覚えたのかも知れません。
あと、パンドラ姫のおかげで褐色肌の娘も好きになりました。
Part13:ニエベ
この姉妹は高難易度だと問題児と言わざるを得ません。
実は避け方がまだNORMALでも分からない攻撃があったりして
この動画ではほぼ嘘避けで凌いでるところがあります。
見てればバレバレなので、一見の価値はあるんじゃないかと思います。
ニエベのスペルは「Nieve」なので「ニーヴェ」の方が違和感ないかとばかり思ってましたが
「ニーブ(ヴ)」に近い発音のようです。
Part14:ニクシー
ニエベとニクシー、どっちが好き? と聞かれたらこちらを選ぶわたしですが
攻撃全般に関してはニエベの方が楽です。
しばらく間を空けてのプレイだと避け方をニエベと間違えて
お守りを使う事態が急激に増加するのが原因です。
もっともそれは、わたしの記憶の曖昧さがそうさせてるだけなんですが……。
Part15:シーナ
シーナちゃんも結構好きです。
ドット絵はみんなかわいいですが、この子やパンドラあたりは特にかわいいと思います。
「Kitty Attack」はネコ姉妹で掛かるBGMですが、この子もこのBGMって事は
ネコとなにか関係のある立場だったり、生まれだったりするんでしょうか?
……と思いましたが、2戦目で掛かるのは「Bounce Bounce」なので
別にそんな事はない気もします。
Part16:アルルーナ
「Aruraune」だから「アルラウネ」じゃないの? って言ってる人をたまに見ますが
「Alraune」なので違います。
緑色の肌は某Z戦士を彷彿とさせますが、わたしが彼女に感じた魅力は
ジャンプ音だったりします。
よくよく聴いてみると、みんなジャンプ音が違ってるのでその辺にもこだわりがあるみたいです。
Part17:リリス
好きな方には申し訳ありませんが、お色気系のおねいさんは
わたしの好みとは外れています。
まぁそれはさて置いて、暗転攻撃は「69」ポイントを厳守しているみたいで
難易度によってヒット数を変えると言う異例の措置を執って難易度調整されてます。
(NORMALは3ヒット、BEXは5ヒットします)
Part18:ケケバニー
攻撃は嫌いだけどドット絵がかわいい筆頭です。
歩み寄ってくる時の表情とか、実はよく見ると前をはだけるポーズがあったりとか
妙にこだわりを感じるのはきっと、わたしだけじゃないはず。
元々は「Plurk」と呼ばれるSNSとのコラボキャラのためか、ドッジマスター実績はあっても
Chapter8の開始条件には含まれていません。
Part19:ミル
Rabi-Ribiにおいてエリナ&リボンを除くと、この子が一番好きです。
「お姉ちゃん」呼びだったり、人と話せないから木のフリしたり
涙ぐんだ立ち絵が妙にかわいかったり、パジャマの下はいてないのにパンツが見えなかったり
エリナカラーのうさぎのぬいぐるみを持ってたり(持ち方はちょっとひどいけど)、
専用BGMが付いてたり(DLCのエリナ、リリ&ピクシーによって唯一では無くなりましたが)と
個人的には1枚絵のCGが無かったのが悔やまれる子です。
あ、動画の解説一切やってなかった……。
Part20:ノア
ノアの身体はスライム状の、粘性のある液体だそうです。
粘性のある液体だそうです。
……まぁ、それはさて置いて、なんと言ってもラスボス4連戦の良曲ラッシュは
こちらのやる気を嫌が応にもぶち上げてくれます。
最初のうちはIllusion Alius IIIで見せた攻撃なのも「ここからが本当の地獄だ……!」と
思わせる良い演出だと思います。
Part21:ノア+
こことイリスで流れる「RFN-III」の「RFN」ってなんでしょうね?
そして、ノアの服がルミとミルの家のクローゼットにあったのは
3年前は同棲してたとか、ノア(魔法少女エリナ)が亡くなった時の形見だったとか
その辺りも気になる所です。
BEXで変化するCGについてですが、BEXだとパンツがちょっとだけ見えます。
Part22:ミリアム
ミリアムは正直、嫌な思い出しかありません。
HARDと、Item0%が比較的楽だった、と言う記憶はあるんですが……。
この人も、実はミルと同じく残HPで攻撃が変化しない「固定攻撃パターン」だったりします。
アートブックによると、一番のスタイルをお持ちなんだそうな。
Part23:ルミ
そう言えばルミって、ミルと瞳の色が違うんですよね。
それがなんだ、って話ですが兄弟、姉妹のキャラクターって大体その辺りを
一致させるのがほとんどなので、珍しいなと思った次第です。
実はこのシリーズの動画を作るまで、NORMALでドッジマスターの条件を満たす事は
できませんでした。
Part24:イリス
垂れ耳のうさぎってかわいいですよね。
初見は「なんだこれ!?」って思いながら最初のバフを全部食らって最初の爆発で
見事に完全敗北しましたが、慣れるとポストゲーム組のボスの中でも楽な部類に感じます。
耐久攻撃ではスロー版の「NO REMORSE」が流れますが、良い曲はピッチや
再生速度を変えても良い曲です。
実はリテイクの8割近くで、左右からの星弾の回避をミスったと言うのはここだけの話です。
Part25:エンディング
エンディングなのに使ってるBGMは「Rabi-Ribi Piano Title」だったりする不思議。
はい、書きたい事の尺が合わなくてエンディングBGMが使えなかったと言うのが理由です。
これまでの動画で培った編集技術(と言うより、丁寧さ)を駆使して
セルフでエンディングを作っちゃいました。
これにて、ドッジマスターシリーズは終了……?
マイリスト
Rabi-Ribi関連の動画は、以下マイリストにまとめました。
ドッジマスターシリーズとそれ以外は別にした方が良かった気もしますので
気が向いたらそうします。
マイリスト:Rabi-Ribi
https://www.nicovideo.jp/mylist/63553791