2019年03月21日

2019/03/20までの日記


実は最近、週に1度は日記の記事を書こう……だなんて考えてたんですよ。

考えてたんです。


せめて週記くらいにはしようって。

決めてたんですがダメでした。




おしごとのはなし
2月の暇っぷりが嘘のように忙しくなりました。

社内配布向けのSurface Go Proのマスター(配布する端末の大元)を作成するのに
数日消費したり、期替わりの作業3つほどを抱えていて
それを進めようとしても、引退したはずのサポート業務に時間を奪われて……。

それもこれも、わたしが教育に失敗した後任者にやらせるはずの事を
全て抱えていながらも、任せている業務も面倒を見てあげなきゃならなくなってる状況が
全ての元凶なんですが、自分の撒いたタネなのでどーしようも無い。

せめて来客をわたしに対応させる事をやめさせてくれれば……って言うか
本来ならあなたが担当するんだよ、メイン担当さん。

もっと、わたしが対応せざるを得ない状況になってる事とか
メイン担当が暇してるのに、わたしに指名がちょくちょく入っている事に対して
危機感を持ってくれないと。


あーあ。



グラディウス外伝
のBGMが脳内に甦ってきたので、記憶を頼りに耳コピ(脳コピ?)してみました。



ゲーム全体を通して、BGMに一貫したテーマ(メロディ)があるゲームは好きです。


がんばって2-8のボスラッシュを抜けて、ヘブンズゲート(2周目以降限定ボス)を拝んだのは良いけど
残機は0、3速で挑む羽目になってもちろん撃沈した、と言うのが
当時のわたしの最高記録なんですが、PS2だと7面がまともにプレイできないほど
処理落ちしちゃうので、PS2を自室に置いてからは起動頻度がめっきり減っちゃったのが悔やまれる所です。

ちなみに自機はビックバイパーを選択していますが、その理由は
「明確な弱点が無いから」です。
他の機体には、明確な弱点が1つ以上存在するのでそこを突かれる場面が1ヶ所以上あると
そこで残機を消費しまくると言う問題があるんです。

ロードブリティッシュ:
 上方への攻撃がオプションの事前配置かミサイルのみ。
 ディスラプター(レーザー)の弱さ。

ジェイドナイト:
 画面制圧性能の低さ。
 ラウンドレーザーは火力が低いしパルスレーザーも判定はそんな強くない。

ファルシオンβ:
 全体的な射程の短さ。
 3面が楽しくなくなる(唯一レーザー水晶反射ギミックを使用できない)

ビックバイパーはこれらの弱点をほぼ全部カバーできる反面、尖った性能が無いのが
長所でもあり短所でもあるかな、と。



Windows10のパッチ
以前、渾身のギャグをかましてくれたKB4482887ですが
その修正として、KB4489899がリリースされてました。

インストールしたらやっぱり、KB4482887で発生したエンコ速度の低下が直っていないので
やっぱり全力でギャグをかましてます。

前回、書いたかどうか定かじゃありませんが
パフォーマンス低下を改善するパッチなのに、既知の不具合として
パフォーマンス低下を起こす、と言う内容です。

結局、パフォーマンス低下が直っていなかったのと
わたしは特に問題はありませんでしたが、他にも色々と不具合が起こっている報告が
挙がっているので、アンインストールする事に決定しました。



キュイディメ
白糖糕と過橋米線がようやく虹品質まで育ったので、対戦に起用してみるも
思ったより活躍できてない。

何故か、と思ったら料理スキルのLv4→5でものすごく倍率に差が出ている事が発覚。
Lv4で命中の240%固定ダメージが、Lv5で300%になるとは。

Lv1~Lv5でこんな感じです。

115% → 150% → 200% → 240% → 300%

元々、ダメージ倍率が高めな料理スキルはLv1~5までリニアに上がっていきますが
甘酒に至っては、Lv4→5だけほぼ2Lv分くらい伸びます。

160% → 200% → 240% → 280% → 350%

そうなると、ソースシステムわけわかめ……と無視できなくもなってきているので
対戦で上位をキープするにはちゃんとその辺も気にしないと、と言う結論に至ったのでした。

今回のイベントは復刻かと思ったらストーリーが新しくなってたので
単純にムーンケーキ(月餅)の再入手機会ができただけじゃないようです。



Grand Theft Auto V
以前の環境だと、電圧の設定とか温度管理が甘くて
GPUが80℃を超えて落ちてしまう、と言う理由でほとんどやってなかったまま
積みゲー化していたんですが、ストーリー解説動画を観て
ちょっとだけやる気が出てきたので進めてみました。

CPUが新しくなったせいなのか、メモリに余裕ができたせいなのか
今のPCでは、当時より解像度を上げても(1600x900→1920x1080)GPUは70℃も超えませんし
5時間程度の連続プレイでも一度も落ちなくなりました。
(以前は長くても3時間程度でGPUドライバの応答停止→CTDとなっていた)


実は、シリーズをプレイしたのは3が初だったりするんですが
このシリーズは何故か、乗り物の操作が事故を起こしやすいように出来ているんじゃ無いかと
邪推してしまいがちです。

GTAVは、設定を掘り下げていくとフランクリン、マイケル、トレバーの3人ともに
魅力的な点と、その逆の点が色々と存在していて深みがある人物たちだなーと
小学生並の感想を持ったぷり娘でした。

……まぁ、言ってしまえば全員が程度の差はあれども結構な犯罪者です。
よくトレバーが過大評価されてマイケルが過小評価されているような風潮がありますが
マイケルは家族や仲間想いですし(空回ってる事も多いですが)、
トレバーもまともな神経ならドン引きするレベルの犯罪行為(食人など)をしている事も
人物を評価するにあたり、無視できない要素です。

話題に上らないフランクリンも、平気でヤクをやるし
元々、シミオンの指示とは言え盗難車を一般人に無茶なローンを組ませて
支払いが滞ったら、無断で買わせた車を回収すると言うアコギにも程がある生業をしてます。
よく対立するトレバーとマイケルを仲裁してまとめ上げるなど、リーダーシップを発揮する
ヒューマンスキルに優れている、と言う一面もありますが。

トレバーの狂人もブラフで、陰惨な過去を持っているからそうなった、と言う話もありますが
だからと言って、それが正当化されるわけではありません。
犯罪行為、猟奇的行為は法で認められている物では無く、また多くの人が嫌悪感を覚える物です。



最近触れる作品
で、好きでも嫌いでもないキャラクター(人物)ってほとんど無くなったな、と思いました。

昔はそう言う作品に触れても、数人が空気になっていたり
嫌いなキャラクターがいたりとか、そう言った物がありましたが
基本的に何かと戦う、対立するストーリーにおいて味方サイドでそう言ったキャラクターは
ほぼいなくなり「みんな好き」って言う結論が出る事が多くなりました。

学生の当時、そんな思想を持っていた友達に
「節操のない人だ」と言う感想を持っていましたが
わたしも節操が無くなってしまったみたいです。

あ、でも昔からそうですが明確な敵サイドかつ味方にならないキャラクターは
好きになる事はまずありませんし、嫌いである事がほとんどです(その思想に感心する事はあれども)。

そう言ったキャラクターを好きになってしまうと、その作品のシナリオを
根本的に覆してしまう(気がする)し、作品に触れるにあたりわたしは
味方サイド(特に主人公)に強く感情移入してしまうので、なおさらそう言う思想になってしまうんですよね。

嫌いな物の話は荒れる元になるので、具体例は差し控えさせて頂きますが……。



最近触れる作品・2
に、なんか百合勢が大量に沸きそうな作品ばかりなのは
自分でもそう感じています……が。

むしろ最近、男女バランス良く登場する作品の方が珍しい気がします。
個人的に言わせてもらうと。
ただ、男性同士、女性同士の友情ってのはわりと好きではあるんですが
それをすぐ性的な物に結び付けようとする人が少なくないのもまた事実だったりして
同性愛が苦手なわたしには、ちょっとその作品のコミュニティにまで触れる事には
あまり乗り気になれない、と言うのがあります。

共通の話題で話したいと言う想いは、あるにはあるんですが……。



日記の主旨
いつもの事ですが、わたしが書く日記には主旨なんて物は無くて
その時(書く時)に思った事、感じた事をそのまま文字に起こしているだけに過ぎないので
このブログ、特に日記カテゴリの文章に関しては
あまり深く考えず、流すように読むくらいでちょうど良い感じだと思います。

なので、あまり内容や文章を気にして過剰反応を起こさないように……って
なんかこんな風に書くと、自分の文章に責任を持たず予防線を張ってるだけにも見えちゃいますね。


ま、気楽に行くのが一番ですね。
わたし自身も。




Posted by ぷり娘 at 2019/3/21(木) 00:40 │日記  │コメント(0) 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ぷり娘のTwitter
読み:ぷりこ                             Rabi-Ribi日本語翻訳修正パッチ・第2版(Localize_JPex:2E)をHPで公開してたりレゲーやプリコネRや原神やってたりしてます。
記事を検索する
ぷり娘へメッセージを送る
過去記事のアーカイブ
LINE読者登録用QRコード